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ポケカのパック重量検証シリーズ、今回はハイクラスパック「MEGAドリームex」を検証します。
MEGAドリームexは1パック10枚入りとなっており、通常の5枚入り拡張パックとは、パック重量や封入構成が大きく異なります。
また、新レアリティのMA(メガアタックレア)に加えて、エネルギーマークやモンスターボール柄などのミラー仕様カードが収録されている点も特徴です。
今回は、自身で購入した未開封BOXに入っていた10パックを0.01g単位で個別に計測し、すべて開封したうえで、MA・SR・AR・RRの封入状況と重量の関係を記録しました。
結論から言うと、今回のBOXでは、重量が重かった上位3パックからSRまたはARが確認されました。
一方で、AR入りとRRのみのパックが同じ16.37g、MA入りとRRのみのパックが同じ16.40gとなっており、パックの重量だけで封入レアリティを正確に判別することはできませんでした。
本記事は、一般に「重量サーチ」と呼ばれる方法で、本当にレアリティを判別できるのかを検証した記録です。
店頭での計量、購入前のパック選別、重量によって選別したパックの販売などを推奨するものではありません。
また、パックの重量は包装材、カードの印刷や加工、ミラー仕様、製造時の個体差、計測環境などによって変化する可能性があります。
掲載している数値は、今回計測した1BOX内での結果であり、ほかのBOXやバラパックに共通する基準ではありません。
本記事を含むポケカ重量検証シリーズの実測結果は、以下のページでまとめて比較できます。
MEGAドリームexの特徴
MEGAドリームexは、1パックにカードが10枚封入されているハイクラスパックです。
新レアリティとしてMA(メガアタックレア)が登場したほか、AR・SR・SARなどのレアリティや、複数の柄を使用したミラー仕様カードが収録されています。
通常の5枚入り拡張パックと比較すると、1パックあたりのカード枚数が多いため、今回計測したパックの重量も16g台となりました。
また、カード枚数だけでなく、表面加工やミラー仕様の違いも重量に影響している可能性があります。
公式の商品情報については、以下のページから確認できます。
今回の検証条件
今回の計測条件は以下の通りです。
- 対象商品:ハイクラスパック「MEGAドリームex」
- 購入形態:未開封BOX
- 計測数:1BOX分の10パック
- 1パックのカード枚数:10枚
- 未開封の状態で個別に計測
- 計測単位:0.01g
- 計測場所:一般的な室内環境
- 計測後に全パックを開封
- MA・SR・AR・RRの封入状況を確認
MEGAドリームexには複数のミラー仕様が存在するため、パックの重量差が高レアリティカードだけによって生じているとは限りません。
包装フィルム、カードの印刷量、表面加工、ミラーカードの種類や枚数など、複数の要素が重量に影響している可能性があります。
そのため、今回の数値は絶対的な判別基準ではなく、同じBOXに入っていた10パックを相対的に比較した実測データとしてご覧ください。
MEGAドリームex 1パックの重さは?10パックを実測
今回計測したMEGAドリームexの未開封10パックは、1パックあたり16.34g〜16.50gの範囲に分布していました。
10パックの平均重量は約16.41gで、最軽量と最重量の差は0.16gです。
| 計測項目 | 重量 |
|---|---|
| 最軽量パック | 16.34g |
| 最重量パック | 16.50g |
| 10パックの平均重量 | 約16.41g |
| 最軽量と最重量の差 | 0.16g |
ただし、同じ重量でも異なるレアリティが確認されています。
16.37gではAR・RRが確認されたパックとRRのみのパックがあり、16.40gではMAが確認されたパックとRRのみのパックが存在しました。
そのため、今回の実測では「1パックが何gなら特定のレアリティが入っている」と判断できる明確な基準は確認できませんでした。
計測範囲:16.34g〜16.50g
10パックの平均重量:約16.41g
最軽量と最重量の差:0.16g

今回のBOXでは、10パック中9パックからRRが確認されました。
そのうち4パックには、RRに加えてSRまたはARが封入されていました。
また、16.40gの1パックからはMAが確認され、このパックではRRは確認されませんでした。
残る5パックはRRのみという結果です。
計測結果から分かったこと
今回の10パックから確認できた主な結果は、以下の通りです。
- 16.46g以上の3パックから、SRまたはARが確認された
- 最重量の16.50gと、次に重い16.48gからARが確認された
- SR入りパックは16.46gで、BOX内では3番目に重かった
- MA入りパックは16.40gだった
- 16.40gからは、MA入りとRRのみの両方が確認された
- 16.37gからも、AR入りとRRのみの両方が確認された
- 10パック中9パックからRRが確認された
- MAが確認された16.40gの1パックではRRは確認されなかった
MA・SR・ARのいずれかが追加で封入されていた5パックの平均重量は、約16.44gでした。
一方、RRのみだった5パックの平均重量は16.37gです。
平均値では約0.07gの差があり、今回のBOXでは、RRに加えて別のレアリティが封入されたパックの方が、平均的には重くなる傾向が見られました。
ただし、16.37gと16.40gでは、同じ重量から異なる開封結果が確認されています。
そのため、平均値に差があったとしても、個別のパックを重量だけで判断することはできません。
SRが確認されたパックの重量
今回、SRが確認されたパックの重量は16.46gでした。
16.46gは、今回計測した10パックの中で3番目に重い数値です。
この結果から、今回のBOXではSRが比較的重いパックに含まれていたことが分かります。
ただし、SRよりも重かった16.48gと16.50gのパックから確認されたのはARでした。
そのため、カードのレアリティが高くなるほど、パックの重量も必ず重くなるという関係ではありません。
今回の検証から言えるのは、
今回のBOXでは、SRが16.46gの比較的重いパックに含まれていた
という事実までです。
一定の重量を超えればSRが入っている、または最重量パックがSRであるとは判断できません。
MAが確認されたパックの重量
今回、MAが確認されたパックの重量は16.40gでした。
MAはMEGAドリームexから登場したレアリティですが、今回のBOXでは最重量帯ではなく、全体の中間付近に位置していました。
さらに、同じ16.40gからRRのみのパックも確認されています。
- 16.40g:MA・RR
- 16.40g:RRのみ
この結果から、今回のデータでは、MAを重量だけで識別することはできませんでした。
MAの表面加工が重量に影響していたとしても、包装材やほかの封入カード、ミラー仕様などの個体差と重なる範囲だった可能性があります。
ARが確認されたパックの重量
今回、ARが確認されたパックの重量は以下の通りです。
- 16.37g
- 16.48g
- 16.50g
3パックの平均重量は約16.45gでした。
16.48gと16.50gは、今回のBOXにおける最重量側のパックです。
一方、もう1パックのARは16.37gから確認されています。
16.37gからはRRのみのパックも確認されており、同じ重量でも開封結果が異なりました。
- 16.37g:AR・RR
- 16.37g:RRのみ
今回の結果では、ARが最重量側に含まれるケースと、中間よりも軽い重量に含まれるケースの両方が確認されました。
そのため、重いパックにARが含まれる場合はあるものの、ARが必ず重いパックに入っているとは限りません。
RRのみだったパックの重量
今回、MA・SR・ARを含まず、RRのみだったパックの重量は以下の通りです。
- 16.34g
- 16.36g
- 16.37g
- 16.38g
- 16.40g
平均重量は16.37gでした。
全体としては、比較的軽い重量側に分布しています。
特に16.34gと16.36gは、今回のBOXにおける最軽量側のパックで、どちらもRRのみでした。
ただし、16.37gからはAR、16.40gからはMAも確認されています。
そのため、一定の重量以下をすべてRRのみと判断できるような、明確な境界は確認できませんでした。
最重量側の3パックからSRまたはARを確認
今回の結果で特徴的だったのは、BOX内で重かった上位3パックです。
- 16.50g:AR・RR
- 16.48g:AR・RR
- 16.46g:SR・RR
今回の1BOXでは、上位3パックすべてに、RRに加えてARまたはSRが封入されていました。
そのため、今回計測した10パックに限れば、重いパックに追加のレアリティが含まれる傾向が見られます。
一方、MAは16.40g、ARのうち1パックは16.37gから確認されました。
つまり、今回のBOXでは重い側にSRやARがまとまる傾向があったものの、MAやARを含むパックのすべてが最重量側に位置していたわけではありません。
同じ重量でも開封結果が異なる
今回の検証では、重量だけでの判別が難しいことを示す結果も確認できました。
16.37gでは、AR入りとRRのみのパックが1パックずつ存在しています。
16.40gでも、MA入りとRRのみのパックが1パックずつ確認されました。
- 16.37g:AR・RR/RRのみ
- 16.40g:MA・RR/RRのみ
0.01g単位で計測しても、これらのパックを開封前に区別することはできませんでした。
MEGAドリームexには、複数の表面加工やミラー仕様が収録されています。
高レアリティカードによって生じた重量差が、ほかのカードや包装フィルムの個体差と重なっている可能性も考えられます。
今回はミラーカードの柄や枚数までは分類していないため、重量差の原因を完全に切り分けることはできませんでした。
重量帯ごとの開封結果
今回の1BOXで確認された結果を、重量帯ごとに整理します。
✅16.46g〜16.50g:SR・ARを確認
今回該当した3パックからは、すべてSRまたはARが確認されました。
ただし、今回の1BOX内での結果に限られるため、この重量帯であれば高レアリティが封入されていると断定できるものではありません。
✅16.40g付近:MAとRRのみが混在
16.40gからは、MA入りとRRのみの両方が確認されました。
同じ重量でも開封結果が異なっており、重量だけでMAを見分けることはできませんでした。
✅16.37g〜16.38g:ARとRRのみが混在
16.37gからはAR入りとRRのみの両方が確認されています。
重量が近くても封入レアリティが異なるため、明確な境界は確認できませんでした。
✅16.34g〜16.36g:今回のBOXではRRのみ
今回、この重量帯に該当したパックは、どちらもRRのみでした。
ただし、該当するサンプルは2パックのみであり、ほかのBOXでも同じ結果になるとは限りません。
なお、今回のBOXには16.39gや16.41g〜16.45gに該当するパックが存在しませんでした。
計測データがない重量帯については、現時点では判断できません。
MEGAドリームexの重量サーチは可能なのか
今回のBOXでは、最重量側の3パックからSRまたはARが確認されました。
平均重量を比較しても、MA・SR・ARのいずれかを含むパックの方が、RRのみのパックより約0.07g重い結果となっています。
一方で、次のような結果も確認されました。
- AR入りとRRのみが同じ16.37gから確認された
- MA入りとRRのみが同じ16.40gから確認された
- ARは16.37g〜16.50gという広い範囲に分布した
- MAは最重量帯ではなく16.40gから確認された
- ミラー仕様や包装材など、重量に影響する要素が複数ある
以上の結果から、今回のBOXでは重いパックに追加のレアリティが含まれる傾向は見られたものの、重量だけでMA・SR・AR・RRを正確に判別することはできないと考えています。
今回記録した重量は、当たりパックを選別するための基準ではなく、1BOXを全開封した実測データとしてご覧ください。
今回の検証結果まとめ
MEGAドリームexを1BOX・10パック計測した結果、重量は16.34g〜16.50gの範囲に分布しました。
今回の結果をまとめると、以下の通りです。
- 10パックの平均重量は約16.41g
- 最重量側の3パックからSRまたはARが確認された
- SRは16.46gから確認された
- MAは16.40gから確認された
- ARは16.37g・16.48g・16.50gから確認された
- 16.37gではAR入りとRRのみが重複した
- 16.40gではMA入りとRRのみが重複した
- 重量だけでレアリティを正確に判別することはできなかった
今回のBOXでは、比較的重いパックにSRやARが含まれる傾向が確認できました。
一方で、MAや一部のARは中間から軽い重量帯にも含まれており、重いパックだけに追加のレアリティが集中しているわけではありません。
また、今回のサンプルは1BOX・10パックのみです。
別のBOXでは、カードや包装材、ミラー仕様の組み合わせによって、重量分布が変わる可能性があります。
今後は複数BOXのデータに加えて、ミラーカードの柄や枚数も記録することで、どの要素が重量差に影響しているのか、さらに詳しく比較していく予定です。
ほかのシリーズとの実測結果を比較
商品ごとの重量範囲や、同じ重量から異なるレアリティが確認された事例は、以下のまとめページで一覧にしています。



