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ポケモンカードゲームの拡張パック「ムニキスゼロ」を対象に、未開封パックの重量と封入レアリティの関係を検証しました。
ムニキスゼロは1パック5枚入りの通常拡張パックで、今回の検証では1BOXに封入されていた30パックを個別に計測しています。
開封後は、SR・AR・RR・Rの出現位置を確認し、それぞれの重量帯を整理しました。
先に今回の結果をまとめると、最も重かった8.70gのパックからARが出現しました。
さらに、8.66gの2パックからはSRとARが1枚ずつ、8.63gのパックからもARが出現しており、BOX内で重かった上位4パックはすべてSRまたはAR入りという結果でした。
一方で、SRは8.59gからも出現しています。
また、8.53gではRR入りとR以上が確認できなかったパック、8.58gではRR入りとR以上が確認できなかったパックがそれぞれ同じ重量で存在しました。
そのため、重量が重いパックほど高レアリティの期待値は上がる可能性があるものの、重量だけで封入レアリティを完全に判別することはできません。
なお、本記事は1BOX・30パックの実測データに基づく考察です。
特定の重量から特定のカードやレアリティが出現することを保証するものではありません。
参考情報の一つとしてご覧ください。
ムニキスゼロの特徴
ムニキスゼロは、2026年1月23日に発売されたポケモンカードゲーム MEGAシリーズの拡張パックです。
1パックにはカードが5枚封入されており、希望小売価格は180円(税込)となっています。
メガジガルデexやメガスターミーexをはじめとするメガシンカexのほか、ニャースexやジュナイパーexなどが収録されています。
今回開封した1BOXからはSR・AR・RR・Rが確認できました。
MURおよびSARは今回のBOXからは出現していないため、本記事では実際に確認できたレアリティを中心に重量傾向を考察します。
公式の商品情報については、以下のページから確認できます。
今回の計測条件
・計測対象は1BOX分の30パック
・未開封パックを個別に計測
・重量は0.01g単位で記録
・一般的な室内環境で計測
・同一BOX内での相対比較を前提
・開封後にSR・AR・RR・Rの封入状況を確認
パック重量には、包装フィルムの個体差、カードの印刷量、表面加工、裁断状態など、複数の要素が影響する可能性があります。
同じレアリティであっても、カードごとの加工や印刷状態によって重量が完全に一致するとは限りません。
数値は絶対的な判別基準ではなく、同一BOX内における相対的な重さとして見る必要があります。
30パックの計測結果
今回計測した30パックの重量は、最軽量が8.47g、最重量が8.70gでした。
BOX全体の重量差は0.23g、30パックの平均重量は約8.57gです。

計測結果から読み取れる要点
今回の30パックから読み取れる主なポイントは以下の通りです。
・最重量の8.70gからARが出現した
・8.66gの2パックからSRとARが1枚ずつ出現した
・8.63gからARが出現した
・重かった上位4パックはすべてSRまたはAR入りだった
・SRは8.59gと8.66gから出現した
・ARは8.63g、8.66g、8.70gから出現した
・RRは8.53g、8.58g、8.61g、8.62gから出現した
・Rは8.54gから8.61gに分布した
・8.51g以下の5パックからはR以上が確認できなかった
・同じ重量でも異なる開封結果が確認された
SR・ARが入っていた5パックの平均重量は約8.65gでした。
RRが入っていた4パックの平均重量は約8.59gです。
Rが入っていた6パックの平均重量は約8.58gでした。
一方、R以上が確認できなかった15パックの平均重量は約8.53gです。
平均値だけを見ると、レアリティが高いパックほど重くなる傾向が確認できます。
ただし、個別のパックを見ると重量帯は重なっているため、平均値だけで封入内容を判別することはできません。
SR(スーパーレア)の重量
今回SRが出現したパックの重量は以下の2パターンでした。
・8.59g
・8.66g
2パックの平均重量は約8.63gです。
8.66gは今回のBOX内で2番目に重い重量帯で、同じ8.66gからはARも出現しています。
一方、もう1枚のSRは8.59gから出現しました。
8.59gより重い8.60gと8.61gのパックには、RやRRが封入されていたため、単純に重い順からSRが出現したわけではありません。
今回のデータでは、SRは比較的重い側に位置していたものの、最重量帯に限定されるわけではないという結果です。
AR(アートレア)の重量
今回ARが出現した重量は以下の3パターンでした。
・8.63g
・8.66g
・8.70g
3パックの平均重量は約8.66gです。
最重量の8.70gを含め、ARが出現した3パックはすべてBOX内の重い側に位置していました。
今回の検証では、ARの重量帯がSR・RR・Rよりも明確に重い側へ寄っています。
特に8.63g以上の4パックは、
・8.70g:AR
・8.66g:SR
・8.66g:AR
・8.63g:AR
という結果でした。
今回の1BOXに限れば、8.63g以上はSRまたはARが期待できる最重量ゾーンとして機能しています。
ただし、8.66gではSRとARが重なっているため、重量からSRとARを切り分けることはできません。
RR(ダブルレア)の重量
今回RRが出現した重量は以下の4パターンでした。
・8.53g
・8.58g
・8.61g
・8.62g
4パックの平均重量は約8.59gです。
RRは8.53gから8.62gまで比較的広い範囲に分布しました。
最も重かったRRは8.62gで、ARが出現した8.63gとの差はわずか0.01gです。
一方、最も軽かったRRは8.53gでした。
8.53gにはR以上が確認できなかったパックも3パック存在しており、重量だけでRRを判別することは困難です。
また、8.61gではRR入りとR入りが1パックずつ確認されました。
RRは全体としてRよりやや重い傾向があるものの、重量帯の重なりが大きく、狙い撃ちには向かない結果となっています。
R(レア)の重量
今回Rが出現した重量は以下の通りです。
・8.54g:2パック
・8.56g:1パック
・8.60g:2パック
・8.61g:1パック
6パックの平均重量は約8.58gです。
Rは8.54gから8.61gまでの範囲に分布しました。
軽量側に位置する8.54gと8.56gからも出現していますが、8.60gと8.61gの比較的重いパックからも確認されています。
8.61gではRR入りパックも存在したため、RとRRの重量帯は明確に分離していません。
また、8.54gでは6パック中2パックからRが出現し、残る4パックからはR以上が確認できませんでした。
Rについても、重量だけでの完全な判別は難しい結果です。
R以上が確認できなかったパックの重量
今回、SR・AR・RR・Rのいずれも確認できなかったパックは15パックでした。
該当する重量は以下の通りです。
・8.47g:1パック
・8.49g:1パック
・8.50g:1パック
・8.51g:2パック
・8.53g:3パック
・8.54g:4パック
・8.56g:1パック
・8.57g:1パック
・8.58g:1パック
平均重量は約8.53gです。
特に8.51g以下の5パックからは、今回の検証でR以上のカードが確認できませんでした。
今回の1BOXだけを見ると、8.51g以下は明確な軽量ゾーンとなっています。
一方、8.53gからはRR、8.54gからはRが出現しています。
また、8.56gと8.58gでも、レアカード入りとR以上が確認できなかったパックが混在しています。
軽いパックほどレアカードが入りにくい傾向は見られますが、境界は完全には分離していません。
最重量側の4パックはすべてSRまたはARだった
今回の結果で最も分かりやすかったのは、BOX内で重かった上位4パックです。
・8.70g:AR
・8.66g:SR
・8.66g:AR
・8.63g:AR
上位4パックはすべてSRまたはAR入りでした。
今回の1BOXに限れば、8.63g以上が高レアリティの期待値が高いゾーンとして機能しています。
さらに、その次に重かった8.62gからはRRが出現しました。
重量上位5パックについては、すべてRR以上のレアリティが封入されていたことになります。
ただし、SRは8.59gからも出現しています。
最重量側だけを選ぶことで高レアリティの期待値を上げられる可能性はありますが、SRを含むすべての当たりパックを拾えるわけではありません。
同じ重量でも開封結果が異なる
今回の検証では、同じ重量でも封入レアリティが異なるケースが複数確認されました。
8.53gでは、4パック中1パックからRRが出現し、残る3パックからはR以上が確認できませんでした。
・8.53g:RR
・8.53g:R以上なし
・8.53g:R以上なし
・8.53g:R以上なし
8.54gでは、6パック中2パックからRが出現し、残る4パックからはR以上が確認できませんでした。
・8.54g:R × 2パック
・8.54g:R以上なし × 4パック
8.56gでは、R入りとR以上が確認できなかったパックが1パックずつ存在しました。
・8.56g:R
・8.56g:R以上なし
8.58gでは、RR入りとR以上が確認できなかったパックが1パックずつ存在しました。
・8.58g:RR
・8.58g:R以上なし
8.61gでは、RR入りとR入りが1パックずつ確認されました。
・8.61g:RR
・8.61g:R
8.66gではSRとARが1パックずつ出現しています。
・8.66g:SR
・8.66g:AR
0.01g単位で計測しても、同一重量から異なるレアリティが出現しています。
この結果からも、重量は封入内容を完全に特定するものではなく、期待値を判断するための材料として見るのが適切です。
重量帯の目安(暫定)
今回の1BOXから整理できる暫定的な目安は以下の通りです。
・8.63g~8.70g
今回の4パックはすべてSRまたはAR入り。高レアリティの期待値が高かった最重量ゾーン。
・8.59g~8.62g
SR・RR・Rが混在するゾーン。SRも出現しているが、RやRRとの切り分けは難しい。
・8.53g~8.58g
RR・R・R以上なしが重なる混在ゾーン。重量だけでの判別は困難。
・8.47g~8.51g
今回の5パックからはR以上が確認できなかった軽量ゾーン。
なお、8.52g、8.55g、8.64g、8.65g、8.67g~8.69gに該当するパックは今回存在していません。
計測データがない重量帯については、現時点では判断できません。
まとめ
ムニキスゼロを1BOX・30パック計測した結果、重量は8.47gから8.70gの範囲に分布しました。
今回の結果をまとめると、以下のようになります。
・最重量の8.70gからARが出現
・8.63g以上の4パックはすべてSRまたはAR入り
・重量上位5パックはすべてRR以上だった
・SRは8.59gと8.66gから出現
・ARは8.63g、8.66g、8.70gから出現
・RRは8.53gから8.62gまで広く分布
・Rは8.54gから8.61gに分布
・8.51g以下の5パックからはR以上が確認できなかった
・同じ重量でも異なる封入結果が複数確認された
・MURおよびSARは今回のBOXからは確認できなかった
今回のデータだけを見ると、ムニキスゼロの重量サーチは、
「BOX内で特に重いパックほどSR・ARの期待値は上がるものの、中間帯では封入レアリティを正確に判別できない」
という結果です。
特に8.63g以上の最重量ゾーンは、今回のBOXではすべてSRまたはAR入りとなっており、比較的はっきりとした傾向が見られました。
一方、8.53gから8.58gではRR・R・R以上なしが重複しています。
重量だけに依存せず、同一BOX内での相対順位や重量分布も含めて判断する必要があります。
今後も複数BOXのデータを積み上げることで、今回確認できた重量傾向に再現性があるのかを検証していく予定です。

