バトルパートナーズ辺りから、ARのクオリティがいい意味でやばいと思っているにわかコレクターです。
「バトルパートナーズ」の時のレシラム・アブリボンや「熱風のアリーナ」の時のコダック・バクフーン等、とにかくここ最近のARが良すぎると思うんですよ。
今回はARに限った話で少しだけ綴っていきますね。
そもそもARってどんな立ち位置?
AR(アートレア)は、ポケモンの世界観を生かしたイラストが特徴のカードで、1BOXに数枚しか封入されないレアリティのカードです。
背景やシチュエーションが丁寧に描かれており、まるで1枚のアート作品のような美しさを持っています。
近年のポケモンカードでは、コレクター需要が高まり、ARのイラストのクオリティもどんどん向上。
特にバトルパートナーズ以降は、ポケモンの個性がしっかり表現されていて、より魅力的になっています。
「ロケット団の栄光」のニャースとソーナンスのARがかわいい!
最新弾で登場した「ロケット団のニャース」と「ロケット団のソーナンス」が、個人的にかなり刺さりました。
ロケット団のニャースAR
ロケット団のメインマスコットとしてお馴染みのニャースですが、今回のARでは少しコミカルな表情を見せています。サカキに甘えているような姿が可愛らしく、奥にはファニーに描かれたサカキが座っており、なんとも言えないゆるめの世界観が表現されています。
ロケット団のソーナンスAR
一方で、ソーナンスのARはどこか哀愁漂うデザイン。ロケット団のムードメーカーとしてお馴染みの彼ですが、カードではどこかシュールな雰囲気があり、見れば見るほど味が出てくる1枚になっています。団員たちの表情から、ソーナンスは相変わらずのキャラクターなんだなと感じました。
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ここ最近のARの魅力
「バトルパートナーズ」のレシラム・アブリボンや、「熱風のアリーナ」のコダック・バクフーンなど、最近のARは本当にクオリティが高いものが多いです。
特に、ポケモンの個性を最大限に引き出したイラストが増えているのが特徴。
ARは、ただのキラカードではなく、そのポケモンの生きる世界を感じられるアート作品のような存在。
イラストレーターのこだわりが感じられる1枚1枚は、見ているだけで楽しくなります。
まとめ
ARはポケモンカードの中でも特にコレクター心をくすぐるレアリティの1つ。
ニャースやソーナンスのような、世界観のあるカードは見ているだけでワクワクします。
今後のARも楽しみにしつつ、お気に入りの1枚を見つけていきましょう!