英語が全然できないWebディレクターが、AIだけで海外アフィサイトを立ち上げた話

2025年、ある日ふと思いました。
「日本語のサイトばっかりじゃ、そろそろ天井見えてきたな…」

そう、アフィリエイト収益を本気で上げるなら、やっぱりマーケットの大きさが正義。
日本じゃ1億人、でも英語圏なら数十億人が対象です。

──ただし、問題がひとつ。

英語、読めません。話せません。書けません。

完全に英語力ゼロなWebディレクター、それが僕です(´・◡・`)

でもそんな僕でも「AI(ChatGPT)を使えば、なんとかなるんじゃね?」と思って始めたのが、
英語版のブログサイト運営でした。

第一関門:Amazon.comアソシエイトの審査に挑戦してみた

まずは収益化の王道、Amazonアソシエイト。

日本では既に使っていたので、アメリカ版(.com)もサクッといけると思ってました。

…甘かった。ぜんっぜん違う(汗)

✅ 新しいアカウントの作成が必要
✅ サイト情報や運営内容を英語で入力
✅ 税務処理(W-8BENとか出てくる)
✅ 支払い方法の登録(Payoneer一択)

ここで最大の壁が襲来

Payoneerでは、本人確認書類に「運転免許証」or「パスポート」が必要だったんです。

──はい、持ってません。

というわけで現在、Payoneerの登録が止まっており、.comアソシエイトの審査も一時停止中です(涙)

とはいえ、逆にこれが「リアルすぎる海外アフィ体験記」ってことで、記録に残す意味は大きいかと。

英語記事の作成はAIにおまかせ。二人三脚で進行中

英語で記事なんて書けるわけない──そう思ってました。
でもChatGPTに任せてみたら、案外いける。

✅ 日本語で構成を考える
✅ ChatGPTに英訳してもらう(トーンも調整OK)
✅ ネイティブっぽさより“自分らしさ”を意識

文章のトーンも、「変に完璧な英語」よりも、「ちょっと不自然なくらいの謙虚さ」があった方がむしろ海外ウケがいいのでは?と感じてます。

ちなみに、実際に投稿した記事はこちら:

AI記事ってGoogleに嫌われるの?|僕なりの考えをまとめてみました
日本語ページ英語ページ

エルゴヒューマンを9年使って壊れた。でも、また選んだ理由とその背景。
日本語ページ英語ページ

ちょっとずつ手応え、出てきてます

「どうせ英語の記事なんて誰も読まんだろ」と思ってましたが、
Google Analyticsで見てみると……

✅ 滞在時間が長い!
✅ 流入元がSNSよりオーガニック多め!
✅ 海外からのアクセスがちゃんとある!

マジかよ……読まれてる……

小さな結果でも、これが今めちゃくちゃ励みになってます(`・◡・´)

まとめ:英語ができなくても、海外アフィリエイトは始められる

もちろん、まだ収益は出てません。
でも一歩ずつ、確実に進んでる感覚はあります。

そして声を大にして言いたい。

英語ができなくても、AIがあれば海外アフィは始められる

今後は、
✅ パスポートを取得してPayoneer再チャレンジ
✅ Amazon.comの審査突破編(次回記事予定)
✅ 英語記事の運用・SEO効果の追跡

など、実体験ベースでどんどん発信していきます!

というわけで、英語苦手勢の皆さん。

「英語できないから無理」って思ってたら、ぜひこのシリーズを追ってみてください(´・◡・`)

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