英語が全くダメなWebディレクターが海外向けサイトでアフィ収益化を目指してみた記録(現在進行形)

最近、「海外向けに記事出したら稼げるんじゃない?」とふと思った。
でも、英語が全くできない僕が、英語サイトを立ち上げて、.comのアマゾンアフィリエイトに挑戦し始めてしまった──今回はその“挑戦記”です。

なぜ“英語サイト”をやろうと思ったのか

✅ 日本語ブログでアクセス数の伸びが頭打ちに感じた
✅ ポケカやレビュー系は、海外の方がニーズ広いかも?
✅ 海外向け=収益単価が高そう(円安も後押し)

軽いノリで「英語サイトつくっちゃお!」と始めたけど、まぁ想像以上に壁だらけでした。

.comアソシエイトの登録でいきなり撃沈しかける

日本のアソシエイトは慣れてるけど、.com(アメリカ)の登録フォームは全部英語!

✅ Payee?Tax Info?なにそれ怖い
✅ 60日以内に3件売れなかったらアカウント閉鎖!?
✅ W-8BEN?それってウルトラマンの仲間?

正直、初見で心折れかけました。でも諦めるのはまだ早かった。

Payoneerというラスボス、そして身分証の壁

.comの報酬を受け取るにはPayoneerという決済サービスを使う必要がある。
そしてその登録には「運転免許証 or パスポート」が必須。

……僕、どっちも持ってませんでした(詰んだ)

✅ 免許ない
✅ パスポートもない
✅ マイナンバーカードじゃ通らない(ガチ)

ここで「やっぱり無理じゃん…」と思ったけど、将来を考えてパスポートを本気で検討中。

OneLinkの存在がまさかの救いに

Amazonには「OneLink」という神機能があって、
.co.jpのアフィリンクを貼っても、海外ユーザーには自動で.comなどに振り分けてくれる!

✅ 国ごとのリンクを手動で貼らなくていい!
✅ 海外ユーザーも適切なAmazonに誘導可能
✅ 初期の壁はこれで回避できる(神)

とりあえずこれで「最低限のグローバル対応」は完了!

英語サイトで少しずつ見えてきた“可能性”

英語コンテンツは基本AI任せ(自力じゃ無理)だけど、意外とそれで形になる!

✅ ポケカやガジェット系のネタは海外でも関心高め
✅ 少しずつ英語圏からの流入も出てきた
✅ 翻訳と構成をテンプレ化すれば量産も可能

まだ収益はゼロだけど、手応えはある。
さ・・・サイトは作れますし。震え声

まとめ|“英語苦手でも海外アフィは狙える”という話

✅ 最初は英語の壁と税務用語で爆死寸前
✅ でもOneLinkとAI翻訳があればスタートは切れる
✅ パスポートだけは取っとけ!ガチで(教訓)

この記事はまだ「途中経過」だけど、
これから海外アフィ始めてみたい人にはリアルな参考になると思う。

次回は:「W-8BENってなに?」「.comアフィで実際に売れた方法」あたりを書いていこうかなと思ってます(´・◡・`)

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